大塚国際美術館

















感想戦開始です








瀬戸内国際芸術祭2019


連休を使ったアート旅 2日目
瀬戸内の島々で行われている瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。
(行った場所は沙弥島です)


天気にも恵ま、まず驚くのは瀬戸内の海と空の綺麗さ

最初の作品は海沿い 五十嵐靖晃の作品 そらあみ<島巡り> 



次の作品、次の作品と向かうと海、空、作品の綺麗さに気づきます

沙弥島には香川県立東山魁夷せとうち美術館があります
この美術館のアプローチは代表作「道」をイメージしたアプローチ

そしてこの美術館のカフェがまたオススメで
瀬戸内の綺麗な景色を見ながら休むことができます

夜は徳島まで移動して本日終了
ビールがとっても美味しかったです😋


今治 タオル美術館




連休を使った旅 Day1
初日は今治のタオル美術館へ



その後しまなみ海道へ

道の駅 よしうみいきいき館は食べ物が充実




レンタサイクルもあるようなので、ここや駅を起点にいつかしまなみ海道を自転車で渡りたいです



野蛮と洗練 加守田章二の陶芸 展 智美術館


菊池寛実記念 智美術館で「野蛮と洗練 加守田章二の陶芸展」の内覧会に参加させて頂きました。


部屋に入ると、ぐっとくるのがライティングと浮かび上がる作品です

どれも表面や形状の質感、色、工夫が伝わるライティングでした



このお皿も秀逸 この細い白の上に青、白、黄、朱で細かく描かれています

この青も良いですよね

深青 池山れいこさん個展





すきやばし次郎、東京都現代美術館からの東博


















へそまがり日本美術 府中市美術館











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イケムラレイコ展 国立新美術館













マティスとルオー展 パナソニック汐留ミュージアム

マティスとルオー展 ―手紙が明かす二人の秘密―


学友である二人がやりとりした手紙とそれぞれが描いてある絵を展示しているのが良い。
手紙からはその頃のお互いの状況(戦争、体調)を心配しあう姿が想像でき、絵の見方も変わってくる。
手紙(細切れメモ) 
"パリでの時局に合わせてうまく乗り切ることを祈っている(マティス)" 
”あれほど「黒」に巧みな君こそ、この展覧会に参加すべきだ(マティス)”
”君の「黒は色である」の言葉を出発点にしようと思う(ルオー)”
"君の訪問がどれほどありがたかったか、若い頃に戻った心地だった。このような思い出が蘇る機会はもう二度とないだろう。(マティス)"
このような少し違う角度からの展示はもっと増やして欲しいなぁ。




余談ですが、トイレがアラウーノ試せました。最新のトイレに少し驚きます。













並河靖之七宝展 東京都庭園美術館


並河靖之七宝展
明治七宝の誘惑―透明な黒の感性
2017年1月14日(土)–4月9日(日)



(こちらも記憶だのみ、支離滅裂ですがご容赦ください)

最初の印象はもっと大きなツボを想像していたが、
実物に接してこの小ささでこの絵を描いていた事に驚いた

学芸員らしき方に説明を伺ったが、色の付け方が想像できない、縁を描いて中に色を落としてと言っていたと思うが、そんなことをこのサイズでできるのだろうか?それほど小さく綺麗な色、デザインでした。透明な黒という副題にある言葉は見ないとわからないと思います。

最初に単眼鏡を借りたため、細かなところまで見やすい展示でした。







展示と同様に楽しかったのが建物
内部は写真撮影禁止でしたが歴史を感じる内装、綺麗な庭と日差しを浴びた新館の通路が非常に綺麗で楽しめました





ティツィアーノとヴェネツィア派展 東京都美術館

ティツィアーノとヴェネツィア派展
Titian and the Renaissance in Venice





少し前のことなので記憶だのみですが
多くの宗教画と共に光の使い方が楽しめました。

特に「フローラ」については色合い、透き通った肌の質感、衣服の繊維感の細かさ、また遠くから見たときの雰囲気まで見事

遠くからも近くからも見てしまいました
あの衣服の繊維感、ケバ感はどうやって描いているのだろう

全般的には影響を受けた師ペリーニの方が好きかな…(個人的感想)



しばらく歩いた後だったので、都美術館恒例の特別メニューを頂きました。
甘くて苦い良いお味でした。





国立近代美術館 工芸館 「近代工芸と茶の湯II」


国立近代美術館 工芸館 「近代工芸と茶の湯II」

「九段下」の駅から北の丸公園を抜けて美術館に入りました。
お堀や石垣などで歴史を感じながら歩き、10分ちょっとで到着しますが
赤煉瓦の建物が木々の間から見えた時は小さく感動の声が出ました。









展示について
 茶も作法も道具もしらないのですが見ていると雰囲気を感じます





椀も見事


釜もまた見事 角の感じない四角形、マットな質感と共に76年に作られたとは思えない現代的な雰囲気「流水文四方釜」
楽しくていろいろな方向から見ていましたが、どこから見ても絵になる形でした。


奥の方には茶室も3室再現されておりどれも優美でした。


さぁ次はどこ行こう


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