国立近代美術館 工芸館 「近代工芸と茶の湯II」
「九段下」の駅から北の丸公園を抜けて美術館に入りました。
お堀や石垣などで歴史を感じながら歩き、10分ちょっとで到着しますが
赤煉瓦の建物が木々の間から見えた時は小さく感動の声が出ました。
展示について
茶も作法も道具もしらないのですが見ていると雰囲気を感じます
椀も見事
釜もまた見事 角の感じない四角形、マットな質感と共に76年に作られたとは思えない現代的な雰囲気「流水文四方釜」
楽しくていろいろな方向から見ていましたが、どこから見ても絵になる形でした。
奥の方には茶室も3室再現されておりどれも優美でした。
【工芸館】「近代工芸と茶の湯Ⅱ」展:内田繁デザインの三つの茶室では、にじりぐちに膝をつき、中をのぞきこむようにして作品をご覧頂いています。腰を落とすと、自然とゆっくり鑑賞する方に意識が向かうので不思議です。 pic.twitter.com/TpjUoGM7pC— 【公式】東京国立近代美術館 広報 (@MOMAT60th) 2017年1月6日
さぁ次はどこ行こう
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